@article{oai:kjunshin.repo.nii.ac.jp:00000518, author = {牛ノ濵, 幸代 and 平田, 直美 and 古川, 淳子 and 中間, 皓子 and 田中, みゆき and 山下, 桂子}, journal = {鹿児島純心女子大学看護栄養学部紀要, Bulletin of Faculty of Nursing and Nutrition, Kagoshima Immaculate Heart University}, month = {Jun}, note = {目的 : 1歳6か月児健診フォロー事業である「すくすく親子教室」に関する効果を測定する尺度(「親子教室尺度」)を検討することである。 方法 : 対象は「すくすく親子教室」に参加した69名。12項目に5件法の表面妥当性を確認した「親子教室尺度」を作成し,質問紙調査を郵送法で実施した。そして,信頼性・妥当性の検討をした。 結果 : 尺度はα=0.91と高い信頼性を得た。因子分析した結果,「発達に関する}青報の充足」と「困りごとを相談できる心理的満足」の2因子で構成されていた。そして,療育利用が有ると,「親子教室尺度」の得点が高かった。 結語 : 表面妥当性,併存妥当性,内的一貫性があった。今後,対象を拡げ,精度を高める努力を重ねていきたい。}, pages = {54--58}, title = {「すくすく親子教室」に関する尺度の検討 : 1歳6か月児健診フォロー事業の効果をみる試み}, volume = {23}, year = {2019} }