@article{oai:kjunshin.repo.nii.ac.jp:00000471, author = {餅原, 尚子 and 久留, 一郎}, issue = {12}, journal = {鹿児島純心女子大学大学院人間科学研究科紀要}, month = {Mar}, note = {筆者らは,平成26年度~平成28年度科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)[研究代表者 餅原尚子,研究分担者 久留一郎]「惨事体験・目撃のストレス(PTSD_,CIS)と感情労働に関する臨床心理学的研究」により,_ポーランド,オーストリアにおけるPTSD(心的外傷後ストレス障害),CIS(惨事ストレス)に関する調査・研究を行った。特に,アウシュヴィッツ・ビルケナウ強制絶滅収容所を皮切りに,その後,生還した人々がどのように生き,あの忌まわしい出来事を体験しながら,国や街がどのような人間観の中で,人々の心の灯を支え, ともし続けているのか,わずか一週間(平成29年3月18日~26日)の出張であったが,感得したことを報告する。}, pages = {3--12}, title = {ポーランド・クラクフ/オーストリア・ウィーンにおけるトラウマ・ケアの現状}, year = {2017}, yomi = {モチハラ, タカコ and ヒサドメ, イチロウ} }