@article{oai:kjunshin.repo.nii.ac.jp:00000459, author = {三間, 晶生}, issue = {24}, journal = {国際人間学部紀要, International Human Studies}, month = {Mar}, note = {40021509614, 方言文学では様々な形で、その当該の方言を表そうとする。方言の音声を表ために、視覚方言を使うのもよく知られたものの一つである。一方で、文法にも方言に特徴的なものがあるのも事実である。本論では、Kathryn Stockettの小説The Helpを使い、アメリカ南部英語方言及びアフリカ系アメリカ人の英語がどのように書きことばにおいて表されているか、またそれらがどれほど実際の方言を忠実に表しているかを調査した。同一人物が常に一つの方言だけで生活しているわけではなく、地域方言、社会方言を使い分けているのはよく知られていることである。小説の中でも、それぞれの登場人物に方言を使い分けさせ、また同時に南部およびアフリカ系アメリカ人的方言を話させていることを確認した。}, pages = {23--28, 58}, title = {How Faithful is the Dialect in The Help}, year = {2018}, yomi = {ミマ, マサオ} }