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看護大学生の領域別実習前の演習における学びの分析
https://kjunshin.repo.nii.ac.jp/records/2000174
https://kjunshin.repo.nii.ac.jp/records/2000174a46714b7-2749-4f55-855c-b6b692a9ce13
| 名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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| Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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| 公開日 | 2025-04-23 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | 看護大学生の領域別実習前の演習における学びの分析 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | jpn | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
| 資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
| 著者 |
園田, 麻利子
× 園田, 麻利子 |
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| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 【目的】看護大学生,3年次生の領域別実習前の学内演習における学生の学びを考察し教育的示唆 を得ることである。 【方法】調査対象は,A大学看護学科3年次生54名が提出した「学びと課題」のレポートである。 【結果および考察】学びに関する分析の結果,【対象への援助の在り様】【領域による学びの特殊性】 【看護の主体は患者】【対象へのコミュニケーション・声掛けによる信頼関係の構築】【既習学習・ 事前学習の重要性】【看護過程の展開の重要性】【自己の不十分さ】【グループディスカッションの大切さ】【倫理的配慮とは】の9つのカテゴリーを抽出した。健康回復支援実践に関する演習では,SP(Simulated Patient:模擬患者 以下SPとする)・シミュレーション教育を取り入れ,【対象への援助の在り様】【看護の主体は患者】【対象へのコミュニケーション・声掛けによる信頼関係の構築】【既習学習・事前学習の重要性】【看護過程の展開の重要性】の関連が深かった。また,母性看護実践・老年看護実践(在宅看護)(以下在宅看護とする)に関する演習では,ロールプレイを取り入れ,各領域の特徴を踏まえた工夫があり【領域による学びの特殊性】の関連が深かった。本演習の目標と学びとして抽出したカテゴリーとの関連を考察すると目標は達成されたと言えた。看護教育は,今後の社会の変化に対応するため,一方向からの知識伝達型の教育から学生主体の能動的学習への転換が必要であるという示唆を得た |
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| 言語 | ja | |||||
| bibliographic_information |
号 29号, p. 1-11, ページ数 11, 発行日 2025-03 |
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| 出版者 | ||||||
| 出版者 | 鹿児島純心大学看護栄養学部 | |||||
| 言語 | ja | |||||
| item_10002_source_id_9 | ||||||
| 収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
| 収録物識別子 | 2759050X | |||||